funba2の日記

コミュ障の自分が、幸せになる方法を探しています。基本的にはミニマリストを目指す方向でやっていきます

スタイリング能力が上がった

f:id:funba2:20181117231714j:plain

26歳にもなってようやくですが、

正しいワックスの付け方がわかり、スタイリング能力が上がりました。

 

髪の毛いい感じに上がらないし、いい感じに毛束も作れないし。

美容師に聞いても全然うまくいかないな!と思ってました。

髪を切った後にスタイリングしてくれたときはいい感じなんですけどね。

怖いお兄ちゃんが髪の毛をガチガチにキメているのを見て

はえ~すごいわ^^」と純粋に思ってました。

 

髪質の問題なのかな?髪を切って時間が経つとダメなのかな?

美容師の腕じゃないと私の髪は言うこと聞かないわ

と考えていたけど

ただただ、自分のスタイリングが下手なだけでしたね。

 

ワックスつけ始めて数年間の努力は何だったんだと

素人の独学の危うさを改めて認識しましたね。

 

では何を参考にしたかというと、以下のYouTubeを参考にしました。


解説〜今更聞けないワックスのつけ方〜

 

なにやらOCEAN TOKYOという有名な店のYouTubeアカウントのようですね。

これを機に他にも色々見ましたが、これが一番良かったです。

 

みなさんも是非参考にしてみては

 

 

好きなことでお金を稼ぐ

最近、好きなことだけでお金を稼げますという本が多くあります。
とてもこの誘いは魅力的だとは思いませんか?


僕も好きなことだけをしてフリーに生きられたらなと悶々と考えてしまいます。
朝は好きな時間に起きて、満員電車のない時間帯に好きなカフェに行き、ゆったり仕事をして、夜は趣味の時間なんてとってもいい人生だと思います。


しかし、本の主張である「好きというだけでお金を稼ぐ」が成り立つのでしょうか。


僕は好きなことに対して、以下の2点の条件が必要だと考えています。
・適切な規模のカテゴリであること

・他者を圧倒するほど好きであること

つまり、ただ好きだから仕事になることはありません。

この2点について解説していきます。

 

マーケティング的に考えると

カテゴリは稼げる市場なのか、稼げる能力が自分にあるのか

が重要になっていきます。

 

さらにスポーツに置き換えてみると

ペタングのようなマイナースポーツだと興味を持つ人が圧倒的に少ないです。
個人的に小学校の体育以来、ペタングなんて聞いたことがありません。

もし1万人に一人興味を持つ人がいても、日本では合計1万人しかいません。
この中でお金に変えようとしても限界があります。


逆に野球のような超メジャースポーツだと、好きでもプレーヤーになることは出来ません。
野球が好きな人は何万人もいるでしょう、しかし全員プロになることは出来ません
実力が必要になってきます。


まとめると

そこそこの規模があり、その中で突き抜ける実力があることが条件になってきます。

 

そこで、必要なのは圧倒的に好きであることです。

 

深い知識やお金に変えるための能力は作業をこなさないといけません。

 

圧倒的に好きであること → 圧倒的に作業ができること

で実力が突出することが出来ます。

 

結局は

他者を圧倒するぐらいに作業をこなせること

それほど好きである必要があります。

 

成長するためにはどれだけ長時間没頭できるかが大切です。


つまり好きなことが条件なのではなく、

好きなことを他者を圧倒するほど長時間突き詰められるかが大切なのです。


「死ぬこと以外かすり傷」という本ではSHOWROOMの前田裕二は3次会まで会食し、朝5時まで仕事をし、9時には会議に出ていると書いてあります。


好きなことで仕事をするということの本質は、
狂気的に好きであらゆる作業も苦にならないのでナンバーワンになれる

ということを言っているのだと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

違和感に敏感になろう

昨日自分のバカさに少し凹みました。

違和感っていうのはすごい大事で、

違和感を無視した結果少しやらかしたエピソードになります。

 

この間、研修を受けました。

この研修の内容は「問題を改善するための思考方法を実践する」というものでした。

 

実際にやったこととしては、コンサルで使われているフレームワークを使い、

自分の業務の問題点について改善を立案しました。

 

この研修が終わった後には上司からフィードバックを貰う必要があります。

上司に提出する紙は2枚あって

・問題点の洗い出し → 改善案のプロセスを書いた紙

フレームワークを使った感想

の2枚でした。

 

自分の勘違いしていたところは、今回の研修の重要な点は、

フレームワークを身につけることであって、

改善案がどれだけ論理的に正しいかではありませんでした。

 

なので、導き出された改善案が重要なのではなく、

フレームワークを使用した感想が重要でした。

 

それに気づかなかったので、フレームワークを使用した感想を

フレームワークを使用することで正確に考えることが出来ました」

みたいに適当に書いてしまいました。

 

これを見た上司は

「こんなんじゃありきたりな薄いことを書かれても何もコメント出来ない」

と言いました。

 

コメントを貰うことを前々からわかっていたにもかかわらず、

コメントのしにくい内容を書いた自分がすごい恥ずかしかったです。

 

そんなことも気が付かなかったのかと。

 

実際書いている時に先が見えないような微妙な違和感を感じていましたが、

その感覚を上手くキャッチすることが出来ませんでした。

 

このような「先が見えない違和感」を感じたらもう一度

目的を考え直すべきだと思いました。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

アイマスクを一ヶ月使ってのレビュー

 

10月の初めにアイマスクを買い、

そのレビューをこのブログで書きました。

 

そのアイマスクを一ヶ月ほど使った結果感想も変わってきたので、

再びレビューをしたいと思います。

 

結果的に言うともう使っていません笑。

 

理由をあげると

・最近夜中に起きないので、そもそもいらない

・寝ている途中に勝手に外しているときが多い

・邪魔

 

などの理由が挙げられます。むしろ快眠を阻害しています。

 

ここでアイマスクを付ける理由って何だっけ?って思い始めました。

 

自分の浅はかさを感じて涙が出そうですが、

 

アイマスクをつけたら、何となく良く寝られそうと思ってました。

 

アイマスクをつける事によるメリットを具体的に考えずにです。

 

主に遮光をすることが目的ですが、

よく考えれば夜は早く寝て朝早く起きるのでいらないなとの結論になりました。

 

「あ、めっちゃ常識に流されたわ」と感じた瞬間でしたね。悔しい。

 

 

アイマスクに敗北感を抱いていますが、

自分が感じれていないメリットがあったらもっと嫌なのでメリットを調べてみました。

 

メリット

・遮光ができる

・目の周りが温められて疲労に良い

 

目の周りが温められて疲労に良いっていうのは初耳ですね。

聞いたことも感じたこともありませんでした。

 

そもそもそんなに目疲れてないし!

疲労回復効果を感じていないってことはアイマスクにそんな効果ないんじゃない?

効果あっても少ないわ!

 

こんなもの捨ててよかったわ!

 

と自分の不甲斐なさを八つ当たりして今回のレビューは終わりにします。

 

10月の振り返りと11月の目標

10月の振り返り

10月の目標は以下のように設定していました。

・毎日ブログを書く

・日記の最適化

・幸福学の本を読む

 

・毎日ブログを書く

全然書いてないかなと思ったら14記事書いていました。

仕事も忙しかったので、悪くはない数字かなと思います。

ブログを毎日書いたらMacBookを買うと言っていたのですが、達成できませんでした。

でも買います笑

 

・日記の最適化

そもそも日記を続けることが出来ませんでした。

復活させよう。

とりあえず思ったことはエバーノートに突っ込むという運用で良さそう。

たすくまを使ってみたが、使い所がわかりませんでした。高かったけどいらない。

ちゃんと使えれば良いんだけどね、いちいちタスクの開始と終了を押さなきゃいけないのは面倒。

 

・幸福学の本を読む

幸福学の本、心理学の本は何冊か読みました。

けどアウトプットが少なかったので、アウトプット出来るようにしていきます。

読んだ本をアウトプット出来る仕組みを作りたい。

 

 

11月の目標

・毎日ブログを書く

仕事が忙しくほぼ毎日9時~10時に帰ってきていました。

このようなときは夜は書けないので、帰って即就寝、朝に書くことにします。

まとまった時間を取れるようにしよう。

旅行で休日が全然書けなさそう。

 

・読んだ本をアウトプット出来るような仕組みづくり

ブログの軸は書評になるかもしれないなと思っています。

 

根拠なき自信の付け方

メンタリストのDaiGoさんがオススメの本として紹介していた

”なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか”

を読みました。

 

自信の付け方をふと考えついたので、参考にしていただけたらと思います。

 

この本の概要を説明すると成功するためには根拠なき自信を持つことが大切という内容です。

題名のそのままですよね。孫正義さんや本田圭佑さんが自信を持っているいい例です。

では、どうやって根拠なき自信をつけるかというと、

根拠なき自信を持つ上では自己肯定感が必要となります。

 

自己肯定感というのは

失敗や上手くいかにあことが合っても過剰に自己否定せずに、自分の価値を保つことが出来る心の状態

を指しています。

 

日本人の中高生は、世界でも自己肯定感が最低レベルとなっています。

 

僕も自分が価値のある人間だと感じることはあまりありません。

むしろ、人より出来ないことが目についてしまいダメな人間だと感じます。

 

この自己肯定感を高めるためには、自分の強みを活用することが大切です。

弱みを無くすだけでは、他人より価値を出していくことは出来ません。

結果、自分に価値のない人間だと感じるようになります。

 

自己肯定感の作り方

強みを活用しようと思っても、自分に強みなんて無いと思う人もいると思います。

僕もそうです。あの人には何をしても勝てないなと感じることが多々あります。

他人と比べても仕方がないので、まず自分の中での強みを認知することが大切です。

 

強みを理解した上でどのように伸ばし、仕事や生活で発揮するかを考えることで

「強み思考」が得られることが出来ます。

この強み思考を持つことが自己肯定感に繋がります。

 

では、どのように強みを見つけるかというと

以前紹介したストレングス・ファインダーがオススメします。

 

ストレングス・ファインダーは30分弱ほどの質問に答えることで、

自分の才能の上位5つを示してくれます。

 

この才能を強みと捉えることが出来ます。

ストレングス・ファインダーで得た結果は、研究結果から導き出されたものになります。

 

この結果を根拠なき自信としても持って置くと良いでしょう。

 

「自分の強みは分析思考だ、これは研究結果から導き出されたものであるから間違いない」と。

 

自分の強みがわからない方、自分に自信がない方はストレングス・ファインダーを受けられてはいかがでしょうか。

 

改めて自分の強みを認識することができ、自信に繋がりますよ。 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

机を断捨離しました

 

ソファで使える机を持っていましたが、捨てることにしました。

 

捨てる決断をした理由としては

・使う頻度が少ない

・無くても問題なさそう

・物理的に大きくて邪魔

・視界のノイズになる

 

買ったときはここで勉強しようかなと思っていましたが、

パソコンだったら膝の上で出来ちゃいます。

 

なので、残すメリットも少なそうなので捨てることを決断しました。

 

実際の写真がこちら

before

f:id:funba2:20181030064642j:plain

 

after

f:id:funba2:20181030064649j:plain

大分スッキリとした印象になりました。

 

充電器とケーブルがとても醜いですね笑

 

実は一番机があって煩わしかったのは、

充電ケーブルを移動させるときです。

 

ソファで作業する時や、寝る時に充電するのですが

ソファ → ベッドや

ベッド → ソファに充電ケーブルを移動させる時にとても机が邪魔なのです。

 

2mほどの長いケーブルを使っていて

絶対に机の足に引っかかってしまいます。

 

そのたびに「イラッ」としていましたが、

もうそのようなことはありません。

 

見た目もスッキリして最高です。

 

次は充電ケーブルをスッキリさせる方法はないかなと思っています。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。