タオルカバーの折り畳み傘を買いました
折り畳み傘って撥水性がなくなると、カバーに入れてもカバーごとびちゃびちゃになります。結局鞄の中に入れれず手持ちになるので、折り畳みの意味がなく不便だなーと思っていました。
この不満を解消するために、新しい折り畳み傘を買いました。
こちらの傘になります。
こちらの傘はカバーがタオル地になっており、濡れた傘でもカバーに入れてしまえば、バッグが濡れません。どんだけ雨が降っても鞄の中に折り畳み傘を戻せる優れもの。
自分に必要な折り畳み傘の特徴を整理していきます。
・重さ
・大きさ
・耐久性
・鞄への収納性
折り畳み傘で気になる点は以上ですね。では、一つづつ
・重さ / 大きさ
重さは280gと少し重い、大きさは110cmと少し大きめです。
折り畳みを使うシチュエーションを考えると、少し小さくしてもいいから軽くしてほしいなーと思います。
・耐久性
風が吹いても折れないかですね。
ひっくり返って元に戻るタイプなので心配なさそうです。
・鞄への収納性
期待していた通り、カバーに入れたら濡れることはありませんでした。
しかし、先ほども言ったように少し大きいです。ペットボトルを縦に1.5倍大きくしたぐらいになります。毎日鞄に入れておく物としては大きい気がする。
鞄との兼ね合いが重要になりますね。
まとめ
タオル地のカバーはとても便利でした!特に電車通勤の方は一度使ってみるべきです。
手に持つ必要はないし、他の人にあたるかもという心配もしなくていいし。いいことばかり!
しかし、個人的には折り畳み傘としては大きさがオーバースペックしており、収納の場所をとることからもう少し小さい折り畳み傘でいいかなーと思っています。これは傘自体の問題ですね。
もっと最適化できそうなので、機会があれば新しい折り畳み傘を買います。